お宮参り・七五三

札幌のお宮参り・七五三の出張撮影可能な神社

北海道神宮・札幌護国神社など撮影許可のいただける神社への出張撮影を行っております。どちらも御祈祷又はご祈祷代を納めた方のみ撮影許可がいただけます。　　
(他の神社をご希望の方はお客様ご自身に撮影許可のご確認をお願いしております。)　　

また道内はもちろん全国出張撮影も承っておりますので私の世界観の写真で残したい方はお問い合わせください。　　　　

札幌での七五三参りシーズンはいつ？

七五三は一般的には11月15日ですが、北海道の11月は寒いので9月〜11月が七五三参りのハイシーズンです。
次に人気なのが4月末から5月中旬の桜シーズンです。
七五三の出張撮影依頼が多い札幌護国神社も北海道神宮も境内に桜の木がありますのでピンクの淡い世界で残したい方に人気です。

例年9〜11月の土日は混雑しております。
ご祈祷の事前予約ができる札幌護国神社をご利用予定の方はお早めのご予約がお勧めです。
ご祈祷の事前予約がない北海道神宮は駐車場が混雑いたしますのでお時間に余裕をもってお越しください。

またご祈祷をされない場合でも中島公園、旧永山邸、開拓の村などでロケーション撮影、貸しスタジオでの撮影も承りしております。
フォトグラファーお勧めの和装に合うロケーションをご予算に合わせてご紹介させていただきますのでご相談ください。　

撮影に対する私の想い

小さなお子様の撮影をフォトグラファーに依頼する親心としては「ちゃんと立ち位置に立てるかな？ポーズは出来るかな？笑ってくれるかな？」と不安に思われる多いと思います。
私のお子様への接し方は「ちょっと優しい？なんだか遊んでもくれるおばちゃん」ポジションです。
最初は挨拶から。ここで私はお子様の反応を見ています。受け入れてくれそうだな〜、ちょっと恥ずかしがり屋さんなタイプかな〜、人見知りさんだな〜など
15年以上人と接する仕事をしてきたので最初の反応でどう接するか考えてその子に合った距離感をある程度決めます。　
人見知りさんだった場合は望遠レンズで離れてコッソリ撮影を進めたりしています。
慣れてくれたな〜と思ったらその時は距離を縮めて接します。　

最初の撮影で「ここに立てるかな〜？」となどお声かけします。その時のお子様の反応を見てポーズなどの声掛けしても大丈夫であればそのままお声かけさせていただきます。
しかしお子様にも「キブン」があります。なんでそこにいなきゃいけないんだろう？と思うことだってあります。そのようなご様子の時はあえてポーズなどの指示を控えさせていただき、自由に過ごしてもらうにシフトいたします。気分が乗らない時にアレコレ言われるのは大人でもイヤになりますし表情も固くなってしまいます。ご家族に遊びを提案させていただいたり、私も一緒に遊びながら撮影いたします。

お子様との仲良くなるために途中でちょっとしたおもちゃや、お菓子をお渡したししています。(お菓子は親御さんに確認後お渡しさせていただいております)
「初めて会ったよくわからない人」という心の壁をはらい「なんかよくわからないけど遊んでくれるしお菓子くれるしいい人！なんか今日楽しい！」と思ってもらうことを意識しています。　　

なので「カメラマンさんが撮ってくれるからしっかりして！」と声をかけるより、「うん。うん。気分が乗らない時もあるよね〜」と一旦受け止めてあげて暖かく見守りお子様が「なんか今日楽しい」と思えるようなお声かけを心がけてくださると嬉しいです。

北海道神宮・お宮参り・七五三前撮り出張撮影の流れ

北海道神宮では事前のご祈祷予約はありません。
撮影当日にご祈祷を予約していただく形となります。

ご祈祷中の撮影は不可/フォトグラファーは本殿の中に入れません

撮影当日の流れ

受付→ご祈祷→撮影許可→撮影開始

ご祈祷後に撮影許可をいただいてからの撮影となります。

紅葉の季節に90分以上のプランで参道や紅葉の綺麗な場所に移動して撮影可能です。

札幌護国神社・お宮参り・七五三撮影の流れ　　

ご祈祷のご予約が可能　
１組ずつご祈祷していただけるので9月10月11月の七五三シーズンの人気の曜日・時間帯は春には埋まってしまうので早期予約をお勧めいたします。　

ご祈祷中の様子も撮影可能です。フォトグラファーも本殿の中に入ることができます。
また本殿まで神主さんが和傘をさして誘導してくださるシーンがとても優美で人気の撮影ポイントです。

撮影当日の流れ

合流→撮影開始→移動→ご祈祷→ロケーション

中島公園へ移動し「日本庭園」で撮影希望の場合は駐車場を移動してから撮影となります。札幌護国神社に車を置いて撮影することはできません。