about me

わたしについて　About me

Ayako

-Profile
-Home:北海道札幌市在住
　　　標茶・弟子屈・釧路出身
-Age:37

- Favolite
旅行 / ショッピング / 飛行機 / 寿司
食べ歩き / ゴルフ/音楽

ご覧いただきありがとうございます。
フォトグラファーの私がどんな人物なのか軽く自己紹介をしたいと思います。

私は子どもの頃から「その瞬間」を残せる写真が好きでした。
実家の本棚には家族で撮った写真がアルバムに飾られ読書の代わりにふと其のアルバムを見るのが好きでした。
私がデータだけではなく「形」で残すのをお勧めする理由はここが原点です。

話は戻りまして私は理系だったので小学校の自由研究でピンホールカメラを作って現像したりと
写真だけではなく写すシステムにも大変興味がありました。
写真・カメラと私の歴は20年以上きっと昔から撮影や写真が好きだったんです。

高校は理数科に進学
大学は医療系の看護学部に進学(学生結婚で中退)
長女の子育てが少し落ち着いてからはサービス業に就きました。
お客様の「ありがとう」という言葉が好きで
ホスピタリティを意識して働いていました。

趣味は旅で見聞を広げることが楽しくて色々飛びました。
主人が忙しいので娘と二人で旅行をしていました。
国内だけではなく海外も母娘旅をし文化や日本にはない景色に触れ
自身の感性を刺激してきたと思います。

そんな私がフリーランスフォトグラファーとなったきっかけが

コロナウイルスの流行とその中での出産でした。

2020年5月に次女を出産しました。
未知の感染症で人との交流が少なくなったタイミング

里帰り出産もできない・面会もできない
生まれた子を両親に合わせられない中

当時は外出も控えてという空気だったので
私は子どもの写真をカメラで撮っては家族に送っていました。

スマホの画質が綺麗になったとはいえ
フルサイズの一眼レフで撮った写真は肌質も掌のシワもそのまま表現してくれるので
「まるで近くで見てるみたい」とっても喜ばれました。

そのとき私は気がつきました。
「写真は誰かをシアワセにできるんだ」と
元々サービス業でお客様から喜んでもらえることが好きだったので
私の持つ世界観と長年培ってきた技術で
誰かをシアワセに・笑顔にしたいと思いました。

カメラ歴20年以上・一眼レフ歴10年以上だったのですが
フリーランスとして活動するにあたり更に知識を増やそうと
保育園が閉鎖されている中で必死に子どもを預かってくれるところを探し
プロ向け講座を受講し学びました。

現在は家族写真を中心に結婚式前撮り・七五三・成人式
店舗の広告・モデル撮影・宣材写真を撮影しています。

お客様から「Ayaさんに撮ってもらうと素敵です」と言っていただけることが多く嬉しいです。

私は普段から「人のいいところ」を探す習慣がついていて
撮影の時も同様でその人にとってベストな顔の角度・ポージングを探しています。
骨格が人それぞれ違うので似合う角度も千差万別
いいところ見つけてとことん引き出す！
それが私スタイルです。

私を見つけて選んでくださった方に笑顔を届けられるよう
「その瞬間を印象的に」
時間内めいっぱい撮影させていただきます。